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雑誌掲載

いしはた歯科クリニックが「頼れるドクター 埼玉中央・東版」に掲載されました。

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噛み癖・かみ合わせの改善に注力、顎関節症の予防と根本治療を行う

久喜駅から徒歩2分の「いしはた歯科クリニック」は、平成24年に院長の石幡一樹先生開院。一般歯科だけでなく、「噛み癖・噛み合わせ」に注力した診療と、咀嚼の基本を丁寧に教えているのが特徴だ。全国でも数少ない顎関節症治療の根本治療を専門としている。
石幡院長は、東京医科歯科大学大学院で専門的に義歯について学ぶとともに、噛み合わせや顎神瀬致傷の治療に先駆的に取り組んだ父・石幡伸雄先生からその重要性を教えられたという。
自身の診療経験と父の研究成果から、健康な歯を維持するためには「噛み癖や噛み合わせの改善」が重要だと確信し、診療スタイルを確立した。
「噛み癖や噛み合わせは、歯の寿命や健康に影響を及ぼすといわれています。咀嚼などの癖は意識することが難しく、改善には専門家の指導が必要です。」
近年はスマホの使用による弊害が増加しているというが、歯も例外ではない。
「下を向いて画面に集中するため上下の歯が当たりやすく、食いしばりよりも力は弱いものの、歯へのダメージは大きいです。」と院長は力を込めて語る。そして顎も凝りやすく、顎関節症につながるという。顎関節症予防のためには、上下の歯が当たる癖をやめることが重要となることから、「スマホを見始めてから10~20分経っても歯が当たっていたら、意識的にふーっと息を吐くことで歯を離す癖をつけてください」と気楽に取り組むように患者に伝えている。

患者にとってのベストを目指し納得できる丁寧な説明を重視。歯周病をはじめ予防にも注力

歯科の治療法は1つではない。患者の要望を聞き、「一人ひとりにとってベストな治療」を提供することを院長はたいせつにしている。
どんな治療を受けるかの最終判断は患者がするが、その要望が必ずしも、医療者側が考えるベストな方法とは限らない。
「僕らの役目は、患者さんが自信を持って最終的な決断ができるよう、判断材料となる情報を分かりやすく提供すること。口の中の状況や治療の選択肢、特徴や費用をきちんとお伝えしたうえで、納得して治療を受けてもらうことを常に考えています。」
また、いしはた歯科クリニックでは予防も大切にしており、特に歯周病に関しては「40歳以降で歯を失う原因の1位は歯周病。悪化すると全身の健康を害して寿命を縮めることにもなりかねません」と予防の必要性を語る。
院長自ら啓発用の資料を作成しているそうだ。歯周病は糖尿病や脳梗塞などの全身疾患、さらには妊婦へ悪影響を及ぼす恐れがあるとも言われており、「虫歯より怖い病気なのに知らない人が多い」と危惧する。
いしはた歯科クリニックでは、歯周病のリスクなどを知ることが出来る唾液検査を行っており、是非受けてほしいという。
「お口の中を良い状態で維持するためにも、何かが起こってから歯科医院に行くのではなく、定期的に通ってほしいです」とのことだ。

※いしはた歯科クリニックでは、初診の方に1000円(税込)で唾液検査を勧めております。

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