久喜市 いしはた歯科クリニック|顎関節症(がくかんせつしょう)

顎関節症(がくかんせつしょう)

顎関節症(がくかんせつしょう)

埼玉県全域、それ以外の遠方からも患者様がいらっしゃいます

顎関節症の治療で久喜市近隣の市町村以外にも秩父市、入間市、吉川市、草加市、鴻巣市、行田市、蕨市 所沢市、狭山市など県全域
それ以外でも那須塩原市、水戸市、八王子市、調布市、千葉市、さいたま市、潮来市、友部市、市川市、横浜市、山形市などから遠方からも
患者さんが通院されております。

顎関節症治療

顎関節症治療

当院の顎関節症治療は他院とは異なり、単にマウスピースをはめて様子をみていただく、痛み止めを処方する、関節腔に注射をする、レーザを照射する、筋弛緩薬を注射する、温罨法等の対症療法ではありません。

患者さんの物のかみ方や生活習慣により、下顎が不適切な位置にずれて運動障害が起きてしまい、顎関節症になったのです。いしはた歯科クリニックでは、ものの噛み方に由来した顎関節の位置のずれを矯正するための原因療法として、患者様に下顎の使い方の癖やその正しい使い方をレクチャーし、下顎の運動障害を改善していく機能的運動療法(ストレッチ療法)を実施しています。

当院では初診時に必ず顎関節の変形や腫瘍の有無を確認するためのCT検査とオリジナルマウスピースの型どりを行っております。
初診時に15000円程度はかかりますのでご了承下さい。この中には自由診療での顎関節症に対する指導代(4000円~10000円)も含まれます。

顎関節症とは

顎関節症とは、口を開けるときに顎の関節に異音がする。食事をするときに顎の関節に痛みがある。口がうまく開かない。などの症状を指します。

「コキコキ、ぼこぼこ、かくん」と音がする状態

顎関節症とは

症状が悪化し顎が開かなくなった状態

顎関節症とは

主要3症候

顎関節症は、「顎の筋肉の疼痛」「顎の関節音」「顎関節の機能障害」以外に、以下の症状と合わせて発症します。

  • 顎関節を動かすと異音が聞こえる
  • 口を大きく開くと痛い
  • 口を閉じれなくなる
  • 顔面に痛みがある
  • 顔面の筋肉疲労がある
  • 耳に痛みがある
  • 耳鳴りがする
  • 偏頭痛
  • 眼球疲労
  • 肩こり
  • 腰痛など

顎関節とはどこにあるのか

「顎関節」は、両側の耳(耳珠)の前にあります。指を押し当てて口を動かすことで、「下顎頭(かがくとう)」の動きが分かります。

顎関節の構造顎関節を構成している組織は、

  • 関節窩(かんせつか)
  • 下顎頭(かがくとう)
  • 関節円板(かんせつえんばん)
  • 円板後部結合組織(えんばんこうぶけつごうそしき)
  • 外側翼突筋(がいそくよくとつきん)
  • 関節包(かんせつほう)
  • 外側靭帯(がいそくじんたい)

となります。下顎を動かす筋肉は、「外側翼突筋」「内側翼突筋」、「側頭筋(そくとうきん)」「 咬筋(こうきん)」で構成されています。

顎関節の位置

顎関節の位置

顎関節の位置

顎の関節は図に示すように、耳の穴の前側から前方約13ミリメートルのところに関節の中心があります。この部分に指を当てて口を開け閉めすると、下顎頭の動きを触って感じることができます。

肘や膝の関節と違って、顎関節は蝶番運動と滑走運動ができます。上顎は頭蓋骨に固定されているため、位置はずれません。ですが、下顎には遊びがあり、容易にずらすことができる組織です。そのため、顎をずらすことは簡単にできます。

どうして顎関節症になるの?

顎関節症は多因子性疾患と言われています。因子には解剖学的要因・生理学的要因・外傷要因・咬合要因・精神的要因・行動要因といくつかの要因がありますが、この中で早期に改善が出来るのは行動要因です。行動要因に関して調査したところ下記の通りでした。 

1片がみ癖 64.8% 2不良姿勢 59.8% 3多忙な仕事 57.7% 4TCH 50.4%

上記より顎関節症の主な行動要因としては「片がみ癖」「寝るときの姿勢」「無意識の食いしばり」「頬杖」「楽器の演奏時などの無理な姿勢」「日常生活で負担のかかる姿勢や動作」「ストレス(精神的や肉体的)」などの原因があります。複数の原因が重なったときに、顎関節症が発症します。当院では来院患者の90%に片がみ癖が認められることから片がみ癖の改善を最重要視しております。

原因からの治療

当院では下顎に運動障害を起こす様々な要因を取り除くことために他院で行われているようなその場しのぎの対症療法ではなく、きちんと原因から治す原因療法を行っております。

顎関節の動作を改善するために、オーダーメードのスプリントを活用します。スプリントを使用し動きの悪い下顎頭にかみ癖の矯正を行います。その他に、顎の動きを悪くする様々な癖を取り除く顎の使い方の指示を出しますので、医師の指示を思い出しながら日常生活に取り入れてください。

顎関節症治療の第一人者

顎関節症はなおせます~歯学への新しい視点 石幡伸雄 著
当院いしはた歯科クリニックの石幡伸雄先生は削らない顎関節症治療の考案者であり、顎関節症治療の第一人者でした。
顎関節症治療の問題点、歯を削らずに出来る顎関節症治療の方法、TCH(歯列接触癖)による顎関節症への影響などは多くの患者さまのあごの痛みや噛みあわせの悩みの解消に役立っています。院長もその技術や知識を受け継ぎ、2019年3月7日に大宮ソニックシティビル第一展示場にて、歯科医師向けのセミナーに講師として登壇しております。

治療例をご紹介

右側の顎関節部に痛みがあり、口を開け閉めする際に顎の周囲で音が鳴る患者さんの場合

顎関節症とは

食事の時に常に右側の奥歯で噛む癖がある患者さんでした。
しばらくの間右側では一切かまずに、下顎を意識して左前にずらして左側の中間の歯(犬歯や小臼歯の辺り)で常に食べていただきました。癖を治すのは、右利きを左利きにするようなもの、慣れるまで大変違和感があったそうです。慣れるまで(1~2週間)はご飯を美味しく感じなくなり、食事に時間がかかってしまったそうです。

右側の顎関節部のかみ癖を取るためには、左前方で噛むことに慣れていただき、寝る時は左側を下にして寝る、一人でいる時や寝る時は下顎を左前方にずらしておく。鼻の下を伸ばす等のトレーニングをしていただきました。これらは当院で行う治療、指導の一部です。

当院では顎関節症を治すために様々な指示を出します。
それを素直に実行している方は症状が改善し、自分で下顎をコントロールすることが出来るようになります。
現在顎関節学会や大学病院ではクリック音(コキコキ、ジャリジャリ)は治せないとされていますが、当院の治療法ではクリック音がならない状態に治せます。実際大学病院で治らなかった方も多数治しております。
痛みの改善には2週間~1か月、関節雑音の改善には1か月~3カ月かかることが多いです。

顎関節症の大敵TCH(歯列接触癖

食いしばりなどの癖があるTCH(歯列接触癖)は、顎関節症の半数(約50%)の患者に見られます。TCHの改善を行ったところ、顎関節症の痛みに苦しんでいた患者の多くが痛みを改善したようです。

顎関節症の大敵「TCH(歯列接触癖)の詳細」

原因不明の歯の痛み、噛んだ時の痛み、知覚過敏ではない歯のしみ

近くの歯医者やかかり付けの歯医者で調べてもらってもレントゲンをとっても虫歯も歯周病も全く見つからない。かみ合わせも特別問題ない。
「歯が浮いた感じや違和感がある」「噛むと痛みを感じる」「なんとなく歯がしみる」そんな患者様は、神経を取らず、まずはいしはた歯科クリニックにご相談ください。神経を取っても完治しません。神経を取っても完治しない場合は「抜歯をしましょう」と歯医者に提案されることもあります。しかし、これはTCHの影響で歯に痛みが生じている可能性が高いです。決して神経を取ったり、歯を抜いてはいけません。

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