歯科用レントゲン
いしはた歯科クリニックでは先進医療機器である歯科用CTレントゲンを導入しています。
歯科用CTレントゲンとは、通常のデジタルレントゲンは白黒の2Dでのレントゲン撮影だけですが写真のような3Dでの撮影が可能なレントゲンです。
いしはた歯科クリニックでは先進医療機器である歯科用CTレントゲンを導入しています。
歯科用CTレントゲンとは、通常のデジタルレントゲンは白黒の2Dでのレントゲン撮影だけですが写真のような3Dでの撮影が可能なレントゲンです。
さらに、カットする撮影領域も選択が出来るので患者さまへの線量の低減も可能になりました。CTレントゲンの良いところは骨の水分量や骨密度まで分かるところです。患者さんの年齢や顎の骨の状況は、若い人でしたらミッシリ、水分量も問題ないことが多いですが、お年を召した方ですと骨密度や水分量が少ない方もいらっしゃいます。
さらに、歯の下に通る神経の高さも人それぞれです。大昔の歯科医師はそのような治療を経験や勘に頼らざるを得ない時代もありましたが、CTレントゲンのおかげでエビデンス(根拠)に基づいた治療が可能となりました。
透過性が高く、トレースポイントを高解像度画像で得られるため、患者さまのサイズに合わせて5mm単位で設定可能な軟組織フィルターを搭載しています。
小児用パノラマ撮影が可能で、お子様や顎の小さい患者さんの場合、撮影範囲を小さくし、照射線量を低減します。
スケーリング(scaling)
スケーラーと呼ばれる器具を使用して、主に歯の表面の歯石やバイオフィルム(細菌の塊)を除去する処置をスケーリングと言います。
ルートプレーニング(root planing)
歯周ポケット内部の歯石や歯根表面の汚れ付着したセメント質を除去し、歯の根(root)を硬く滑らかに(planeに)する処置をルートプレーニングと言います。
・V-CAT応用の効果
画像左、リアクターとオフィスジェルが塗布された状態から光照射が行われるとリアクターの中のV-CATから電子が放出され過酸化水素と反応します。
画像3枚目、OH、ヒドロキシラジカルが生成し、着色物質を効率的に分解し始めます。これにより白く美しい歯にすることが可能です。
・光触媒無し
画像右から2番目、オフィスホワイトニング・ジェルが塗布された状態です。
画像右、光照射されると一部の過酸化水素が反応し、ヒドロキシラジカルに変化します。
上層部のヒドロキシラジカルを分解します。
ホワイトニングは3~4か月で色戻しますので、歯科医師・歯科衛生士に相談の上、歯の健康を考えながらホワイトニングを行いましょう。
・初めて入れ歯を作られる方
(フィット感がよいので、従来のものより慣れやすくなっています。)
・奥歯など2~3本の少数歯が欠損されている方
・入れ歯を入れて笑うと金属のバネが見えて気になる方
・入れ歯の金属のバネで歯が締め付けられたり、違和感がある方
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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